みなさん、お久しぶりです!ちーさくです🌸
フリーペーパー『粋』72号は楽しんでいただけましたか?
今回の粋Webでは、砂場研究家のCodamaさんにインタビューした「粋な人」に掲載しきれなかったお話や写真を大公開します✨
ぜひ最後まで見てみてください!
砂場の砂は種類がたくさん!
この写真を見てください↑
これはCodamaさんがいろいろな場所の砂場からもらってきた砂です。見るからに粒の大きさや色が違いますよね。
私は今回お話を聞くまで、砂場の砂が場所によって違うことに目を向けたことはありませんでした。
思い返してみれば、昔遊んだ公園の砂の触り心地、場所によって違ったな~と思います。
外国の砂場を回り、いろいろな砂をチャック付きの袋に入れて持ち帰る際、空港ですっごい捕まったそうです。
みなさんご想像の通り、ドラッグだと思われてしまったんですね。よくテレビで見ますよね。
実は研究のための砂場の砂だと知った空港の職員さんの反応はどんなだったのか、気になるところです😉
いろいろなどろだんご
小さい頃にどろだんごを作った経験はありますか?
私はたまに作っていたのですが、まあ割れる割れる。
頑張って大きくしよう、いい感じになってきた、あと少し…………ぐしゃ。
私と似た経験をした人もいるのではないですか?
Codamaさんの作ったどろだんごを見たら、これからの人生どろだんごを見る目が変わります!
まずはこちら↓
とてもカラフルできれいなどろだんご。
まさか原材料が砂や泥なんて、これを見ただけでは想像できないですよね。
続いてはこちら↓
押し花がついているどろだんご。
部屋に置いてあってもインテリアとして違和感なしです!
他にもCodamaさんのインスタグラム(@sunaba_asobikenkyujo)では、たくさんのどろだんごの写真を見ることが出来ます。ぜひチェックしてみてください😊
インスタ界には「dorodango」というハッシュタグがあるよう。みなさんも投稿してみては?
どろだんごってすごいんだ!
まずはこの動画を見てみてください。
すごいですよね。
どろだんごってあんなにピカピカ、カチコチになるんだなって、初めて見た時は衝撃的でした。私がかつて作っていた、子どもの握力で崩れるどろだんごとは大違いです。
終わりに
みなさん、ここまで読んでくださりありがとうございます。
今回の「粋な人」本編と編集後記は楽しんでいただけましたか?
少しでも、砂場やどろだんごに対する考え方が変わったと感じてもらえたら嬉しいです🍀
これからもフリーペーパー『粋』では、毎号、社会で活躍する「粋な人」にインタビューをしていきます。お楽しみに!