こんにちは、こんばんは。そしてはじめまして。
営業部2年のななみんです!
ただいま絶賛夏号制作中なわけですが、企画部の方たちが書く文章が素敵すぎて
私も頑張らなきゃなと思う今日この頃です。
さて、粋Web初登場の私ですが、何を書こうか悩みに悩んで
今回は私が7~8年間続けていることについて書いていこうと思います。
日記をつける!!
私が長年続けていること、それは日記をつけることです。
中学1年生のときに、百均で何気な~く購入したノート。
きっかけは確か、何かの記事に
「若い時の純粋な感情はすごく貴重なものだから、大人になっても思い出せるように、日記に残しておいた方が良い」と
書かれていたのを見て…だったかな?
このノートには、私の黒歴史がたっっっぷりと詰まっています(笑)
自分の手で燃やすまでは、絶対にあの世に逝けないです。
内容は…?
日記の内容としては、
普通に出来事を書く日もあれば、その日の夜ご飯のメニューを書いてみたり、急に絵を描いたり。
それからその当時疑問に思ったこととか、将来への不安とか…
本当にさまざまです。
日記を書くときは、ただひたすらにそのとき思ったこと、考えたことを書いているだけなのですが
何年か経って読み返してみると、その頃の自分の頭の中が丸見えで結構面白い!
中学生のときは部活のことしか書いていないし、
いちばん多感な高校生の頃だと、すっごくしょうもない悩みから大きなものまで、こと細かに書いてある。
この頃は、とにかく何事にも思考が止まらなかった時期で、
授業中にもひたすら日記を書いてましたね…
大学生になった去年は、コロナのせいもあって、
読んでるこちらまでダークサイドに引き込まれそうなぐらいに暗い(笑)
何も考えずに書いている日記でも、こうやって長期的に見てみると
いろんな変化や成長があって、面白いです。
高校生の頃から、日記帳はどこに行くにしても私のマストアイテムになっていて、
心が大きく動く出来事があったときには必ず、書くようにしてきました。
なにか悩んだときには、この日記を読み返して、ヒントを得られることもあります。
だから、この日記の習慣が案外自分の人生に大きく関与してるんじゃないかなって、本当に思います。
終わりに
今回、この話題に触れて、久しぶりに自分の日記に読みふけってしまいました。
以前より人と会う機会も減り、
ひとりで同じことをぐるぐると考えてしまうことってありませんか?
そんなときはぜひ、日記をつけてみてください!
きっといろいろな発見があるのではないでしょうか!
私はそろそろ百均のノートは卒業したいので、
近いうちに東急ハンズに行ってこようと思います。
というわけで。ここまで読んでくださりありがとうございました。
次に現れるときには、もう少しマシな文章が書けるように頑張ります。
ではでは!