東海通駅は、名港線の六番町駅と港区役所駅の間の駅である。「東海通」とは、熱田と桑名を結んだ東海道の「七里の渡し」の代用陸路であることにちなむものである。
駅周辺には「九番団地」があり、ベトナム人やブラジル人の方が集住していることで知られている。その関係で、団地内には、彼らの母語であるポルトガル語やベトナム語で商品の説明がなされるエスニックスーパーが存在し、日々彼らの生活を支えている。
そのほか、名港線と並行するように「臨港貨物線」が通り、同名の停留所も存在する。
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東海通駅は、名港線の六番町駅と港区役所駅の間の駅である。「東海通」とは、熱田と桑名を結んだ東海道の「七里の渡し」の代用陸路であることにちなむものである。
駅周辺には「九番団地」があり、ベトナム人やブラジル人の方が集住していることで知られている。その関係で、団地内には、彼らの母語であるポルトガル語やベトナム語で商品の説明がなされるエスニックスーパーが存在し、日々彼らの生活を支えている。
そのほか、名港線と並行するように「臨港貨物線」が通り、同名の停留所も存在する。
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