大都市名古屋の玄関口の駅
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がんばれ受験生!合格するのはいつものキミだ。
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セントラルタワー
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モニュメント「飛翔」ありしころ
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「飛翔」の解体
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近鉄特急「ひのとり」
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JRバス
名古屋駅は、東山線、桜通線、名鉄線、近鉄線、東海道線、中央線、関西線、あおなみ線が乗り入れる中京一のターミナル駅である。「名古屋」の地名の由来には諸説あるが、気候が和やかであるとか、霧の多いところであるなどの説がある。
この駅の開業は1886年で、当時の計画線「中山道本線(東京~高崎~諏訪~岐阜~京都)」へと至る資材運搬線(武豊~名古屋~岐阜)の途中駅として笹島の地に生まれた。その後日本の大幹線が東海道本線になると、駅へと至る広小路の拡張が行われ、この街の軸線が従来の本町通から広小路、すなわち南北から東西へと移行した。その後も名古屋の玄関口として、市電、名鉄、近鉄、地下鉄など時代に合わせさまざまな路線が乗り入れてきており、近い将来にはリニアも乗り入れることになっている。駅ナカとしてホームのきしめん屋はもちろんのことながら、地下街から高島屋まで買い物にも事欠かない場所である。
待ち合わせスポット
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ナナちゃん人形
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銀時計
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金時計
名古屋駅の中には待ち合わせスポットも多い。「金時計」「銀時計」の前にはいつも誰かを待つ人の姿がある。「銀時計」は新幹線側(西側)、「金時計」は在来線側(東側)にあるので間違えないようにしたい。それ以外にも、駅を出て南に歩くと「ナナちゃん人形」が待っており、そのときどきのイベントを宣伝している。ちなみに、ナナちゃんの妹として「ミナちゃん」(=ミニナナちゃん)も存在しているので、探してみてほしい。
ONLY FREE PAPER NAGOYA
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ONLY FREEPAPER NAGOYA
名駅の西側には、予備校やバスターミナル以外にも行くべき場所がたくさんある。『粋』76号にも掲載された「ONLY FREEPAPER NAGOYA」さんである。同店では、こじゃれた空間の中で、全国各地から送付されてきたフリーペーパーを手に取って持ち帰ることができる。『粋』もあるので、ぜひ持ち帰っていただきたいところだ。