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スタッフに訊く!

【スタッフに訊く!】#10

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気づけばこの連載も10回目。いつも読んでくださっている皆様、ありがとうございます!!

「自分は『粋』にどう貢献するか、じっくり考えていきたい。NEW FACE INTERVIEW!!~期待のルーキー達はどんな『粋』を描くのか~Vol.2

『粋』スタッフたちは普段どのようなことを考えて誌面を制作しているのか?その姿に迫る粋web限定企画「スタッフに訊く!」。

今回は、今年新たに『粋』の仲間となった1年生スタッフにお話を伺う「NEW FACE INTERVIEW!!」の第2弾として、企画部に所属するしょうの・ちゅん・もゆの3人のスタッフに話を伺ってきました。聞き手は企画部の3年目スタッフ・村尾でお送りします。

高校生のときに『粋』と出会い、それ以来のファンでした(もゆ)

―そもそも、『粋』に入ったのはなぜでしたか?

しょうの:高校まではテニス部で活動をしていましたが、大学生活は何かと忙しいという話も聞いており、大学でもテニスを続けるかどうか迷いがありました。そんな中で参加した新歓イベントで出会ったのが『粋』でした。実際の誌面を先輩から受け取り、そのクオリティの高さに感動し、自分もこれを作りたいと入部を決断しました。

ちゅん:『粋』を知ったのは受験生の時です。大学生になった自分をイメージするにあたってやりたいことを考えていたときに、何気なく文科系のサークルを調べて見つけました。その時点では、大学生があれほど洗練された雑誌を自分たちの手で作っているという事実が衝撃的で、印象に残っていました。その後、新歓で実物を受け取り、読み進めるうちに改めてその格好良さに魅了され、入部を決断しました。

もゆ:高校2年生の時にひょんなことから『粋』と出会いました。流行ばかりに囚われず、深みと味わいのある企画に惹かれ、気づけば『粋』のファンになっていました。それ以来、「大学に入ったら絶対『粋』に入る!!」と決めていたので、入部は同期の中で第1号でした(笑)

―企画部を選んだ理由・決め手は何かありましたか?

しょうの:直感です!(笑) 説明会で説明を受けたときに一番面白そうだと感じたので決めました。

ちゅん:元々文章を書くのが好きだったので、入るならここだな、とある程度目星をつけていました。

もゆ:単純に文章を書きたかったのと、『粋』に一番深いところで関われる部署はここだと思ったからです。

いずれは自分もああなれるのかな?と、圧倒されました(しょうの)

―3人は『粋』75号(10月8日より順次設置・配布等開始)で編集者人生の第1歩を踏み出しましたが、最初の制作を終えて、率直にどうでしたか?

ちゅん:先輩がとにかく格好いいな、と感じました。それぞれのページを生み出すための情熱が途轍もなく、素人目に「凄いなあ」以上の感想が出ないほどに圧倒されました。何気なく楽しんでいた1ページに詰まっているスタッフの努力に触れ、改めて感動し、自分もこの世界で輝きたいと強く願いました。

もゆ:『粋』はずっと憧れの場所だったので、制作中終始感動していました(笑) 特に想像以上に回数を重ねる校正と、先輩方の制作に向かう姿勢に衝撃を受けました。こだわり抜かれて作られているということを肌で感じ、身の引き締まる思いでした。

しょうの:率直に先輩の凄さを感じました。自分が担当しているものよりも遥かに文字数・情報量が多い原稿を涼しい顔でこなしていて、いずれは自分もああなれるのかな?と、圧倒されました。

―今回の制作で印象に残っていることは何ですか?

ちゅん:誌面制作にあたって参加した数々の話し合いです。私は冊子の目玉となる特集ページを担当したので、特にたくさんの話し合いがありました。

その話し合いに、私は「自らの意見を可能な限り伝えること」を心掛けて臨みました。まだまだスタッフとしては若輩者ですが、自分がしたいことを実現できるチャンスには限りがあります。なので、自分の意見を伝えて積極的に制作に関わらないと後々後悔しそうだな、という思いがあったのです。そうして過ごした試行錯誤の日々が、記事作りの楽しさを改めて教えてくれました。

もゆ:私も今回特集ページを担当したのですが、企画の深堀りがとても勉強になりました。伝えたいテーマや頭の中のイメージを、具体的なコンテンツ案や企画に落とし込む難しさを肌で感じました。過程で何度も重ねた議論も含め、今後の自分の企画作りに活かしたい学びばかりでした。

しょうの:「ココに行きたいんだ。」の取材に帯同させていただいたことです。『粋』に入っていなければ恐らく一生行かなかったであろう場所を訪れる経験ができ、シンプルに楽しめましたし、知見が広まりました。来号以降もそういった経験を積んでいけたらと思います。

―今回、先輩スタッフと共に制作をして、見習いたいと思ったこと、大切だと思った考え方などはありましたか?

ちゅん:対応力の高さです。私は1つの物事に対する集中力には自信がありますが、もしそれが失敗してしまったり変更を余儀なくされたりするとパニックに陥ってあたふたしてしまいがちです。しかし、先輩方は俯瞰的な視点から状況を捉えて作戦を転換するのがとても上手で、見習わなきゃいけないな、と感じました。

もゆ:自分の強みを見つけることです。先輩方は各々きらりと光る強みを持っています。圧倒的なマネジメント力の高さを誇る先輩がいたり、企画を徹底的に分析する先輩がいたり、プレゼンのセンスが頭一つ抜けている先輩がいたり……。それぞれの個性を活かして活躍する先輩方と活動した経験は、自分はいかにして『粋』に貢献するかを考える契機になりました。

しょうの:計画性の高さです。自分はついつい物事をギリギリまで先延ばしにしてしまいがちですが、先輩方は早め早めからコツコツと物事を勧められる方が多いです。〆切を守るというのは当たり前のことかもしれませんが、それを何十回・何百回こなしても例外なく遂行できる点を見習っていく必要があると感じました。

―あなたが、同期の誰にも負けないと思うことは何ですか?

ちゅん:一言で言ってしまえば「言葉選びのセンス」です。今回の制作中に、ある同期が見出してくれました。頭の中に溢れてくるボキャブラリーの中から状況に合ったものを引っ張り出して組み合わせる力は企画部として欠かせない素質だと思います。それを他の方に見出してもらったことは素直に嬉しいですし、これからも研鑽していきたいと思っています。

もゆ:吸収力です。この先輩はここが凄いとか、この技術を盗みたいとか、そういった発想を膨らませることも、それを自分の中に還元して磨き上げていくことも好きだという自負があります。

しょうの:冷静さです。何が起きても落ち着いて物事を捉えること、第3者の目で見ることにかけては自信があります。

自らの手で『粋』をさらに輝かせたいです(ちゅん)

―これからの編集者生活でやってみたいこと・展望・野望などはありますか?

もゆ:『粋』の制作現場は、本気や情熱を恥と見なすような環境ではありません。むしろそういった気持ちに誰もが敬意を払っており、誰もが企画を考える段階から真剣に取り組んでいます。しかし、そういった環境が数多くあるわけではないだろうということも考えています。だからこそ、私は大切なこの場所で、完全燃焼したいです。

しょうの:大学生は何だかんだ、1つの物事を突き詰める機会が少ない時期だなと感じます。だからこそ、自分はここで魂を燃やして頑張っていきたいです。

ちゅん:『粋』という雑誌には飽くなきチャレンジ精神が根付いていると感じます。私も自らの手で『粋』をより輝くものにしていきたいです。そのための向上心は忘れずにいなければと思います。

皆様の記憶に残るような企画を送り出していきたいです(もゆ)

―同期に伝えたいことはありますか?

しょうの:まだ話をできていない同期も多いですが、これからも仲良くしてください。

ちゅん:やはり、共に『粋』を作っていけることへの感謝に尽きます。いつもありがとう。

もゆ:全員で食事に行きたいです!焼肉行きましょう!!(笑)

―読者に伝えたいことはありますか?

しょうの:皆様に『粋』を手に取ってもらえることがとても嬉しいです。一度でもいいので、ぜひ冊子を手にしていただければと思います。

ちゅん:『粋』はスタッフ全員が全力で、心を込めて作っています。そんな渾身の1冊、是非読んでいただき、スタッフの熱意を感じてほしいです。

もゆ:いつも『粋』を手に取っていただきありがとうございます。皆さんに何か感じ取ってもらえるような、記憶に残る企画を作っていきたいと思いますので、ご期待いただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

インタビューを終えて―聴き手・村尾のひとこと―

「スタッフに訊く!」担当者よりお知らせ

当連載では、内容の向上や今後の企画の参考とするため、読者の皆様にアンケートへのご協力をお願いしております。『粋』は読者の皆様のご支援があってこそ成り立っており、皆様の感想は我々スタッフ一同にとっても大きなモチベーションになっておりますゆえ、ぜひとも感想をお聞かせいただければと思っております。よろしくお願いいたします。

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村尾 佳祐

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