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スタッフに訊く!

【スタッフに訊く!】#7

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「私が企画した特集を先輩方と作り上げる、それが今の夢です」。2年目の矜持~激動の1年目を終え、彼らは何を見る?~Vol.1

『粋』スタッフたちは普段どのようなことを考えて誌面を制作しているのか?その姿に迫る粋web限定特別連載「スタッフに訊く!」。 

この企画では今後、2年生スタッフとして編集室内で奮闘するスタッフ達に迫る「2年目の矜持」を定期的にお送りしたいと思います。今回はそのVol.1として、DTP部のつのと企画部のえりんが登場。それぞれの場所から見えたもの、そしてこれからの未来の話を、余すところなく語ってくれました。今回も、聴き手は企画部の村尾でお送りします。

自分のやりたいことができる!という感覚が決め手でしたね(つの)

―そもそも、『粋』に入ったのはなぜでしたか?

つの:最初に粋を知ったのは大学のサークル紹介冊子に載っていたのを見てでした。それから大学においてあった冊子を手に取ったのですが、元々デザイン系のことが好きだったこともあって、誌面デザインに惹かれましたね。自分もやってみたいな、と。そこから調べてみたら、デザインも学生主体で作成しているとのことで、ここなら自分のやりたいことができる!と思って、入部を決めました。

えりん:私も、大学から出ていたサークル紹介の冊子で興味を持ったのが最初でしたね。そこから説明会に参加して、入部を決めました。

企画部に入ろうと思った理由は…実を言うと消去法でした(笑)。 自分はマメに連絡を入れることが苦手だったことと、カメラに自信がなかったので営業部と写真部は向いていないな、と思ったんです。それでDTPと企画の2択になったときに、どちらかと言えば文章を書いてみたいと思って、企画部にお世話になろう、と決めました。

―1年目を終えて、気が付いたこと、考えたことはありましたか?

つの:1年目は初心者で、イラレも使ったことはなかったんですけど、1年間経って、やっと自分の表現したいことを表現できるようになってきたかな、と感じています。

えりん:一番嬉しかったのは、自分の担当企画が通ったことですかね。編集者生活の中でもそうそう経験できることでもありませんし。あとは、1年生のスタッフが続々と入ってきて、新たなメンバーを迎え入れる時期に差し掛かっていますが、みな力がある…というか可能性をすごく感じるメンバーが多くて、私も負けないように頑張らないとな、と思いますね。

先輩方と一緒に作れた、その証を感じた企画になりました(えりん)

―これまでに担当した企画で、一番印象に残っている企画は?

えりん:私が初めてプレゼンを通した企画も勿論印象に残っていますが、実は一番印象に残っているのは「和紙の世界」(72号特集)なんです。私がこのテーマで取材をしたいと思っていたお店がいくつかあったんですが、なう先輩(注:現・企画部長。同企画のメインライターを務めた)は私を信用して行かせてくれました。そうやって、先輩の力を借りながら誌面を作れた、先輩方と一緒に誌面を作ったんだ、というのを肌で感じられたので、凄く印象に残っていますね。

つの:実は僕も、一番印象に残っているのは「和紙の世界」なんです。DTP部として様々な企画を担当する中で、初めて特集を任されたのがこの企画だったんです。特集は、他の企画と比べても他のスタッフ、特に企画部のメンバーと密接に連携することを求められるのですが、そうやって他のスタッフ達と実際に話を重ねながら作るという経験は、新鮮なものだったし有意義なものだったと思います。

―あなたの所属している部署の醍醐味は何だと思いますか?

えりん:どの企画も『粋』には必要不可欠だと思いますが、中でも企画部は特に粋の中枢だと思っています。私たちが企画を提案するところからすべてが始まるので、もっとみんなを巻き込みながら誌面作りを進められるように頑張りたいですね。

つの:DTP部は誌面のデザインを0から作りますよね。デザインはそのページのファーストインパクトをもたらすもので、そこを生み出すことができるのはDTPならではの重要な役割だと思います。自分の表現したいことを実現しつつ、そういった印象を意識して作品を作っていますね。

『粋』はみんなの個性を隠せずにさらけ出せる場所だと思っています(えりん)

―これからの編集者生活の展望はありますか?

つの:今までとは違う系統のデザインに挑戦してみたいです。企画次第だとは思いますが、型から外れたもの、まだ見ぬスタイルにも積極的にトライして、スキルアップを図っていきたいです。

えりん:これまでに小企画(注:毎号見開き2ページで実施される企画。73号では「横断幕を作ってみた」が該当)やステキ旅などの企画をメインライターとして担当してきました。まだまだ書いたことのない企画も多いので、それらをやっていきたいです。特に特集は引退の日までに一度は書きたいと思っているので、野心を燃やしたいです(笑)。先輩方のことが大好きなので、私が企画した特集を先輩方と作り上げる、それが今の夢です。

―あなたにとって、『粋』とは何ですか?

つの:僕にとっての『粋』は、周りの人たちに支えられながら成長してきた場所です。これからもそういった成長を続けていける場所にしていたいです。

えりん:私は、『粋』はみんなの個性を隠せずにさらけ出せる場所だと思っています。趣味全開でも許されるし、何を言っても否定から入らずに「面白そうじゃん!」って言ってやってみる方向性で動ける。そういう場所だと思うし、私はそんな『粋』が大好きです。

制作の裏側を含めて楽しんでいただきたいですね(つの)

―同期、先輩、後輩に伝えたいことはありますか?

つの:同期は良い人ばかりで、皆個性派の親しみやすい仲間が揃っていると思います。かかわっていく中で気づかされる新しい魅力も本当にたくさんあり、皆が同期で良かったと思いますね。

先輩方は…自分と1学年違うだけなのにできることが自分と比べてもけた違いに多くて驚かされます。それでいて、分からないことや相談事には丁寧に対応してくださいますし、本当に感謝しています。

後輩とはまだ数回程度しか関われていませんが、いい人が多いと感じているので、もっと積極的にかかわっていけたらと思います。

えりん:同期は本当に良い人が多いです。粋の話もそうでない話も含めて、もっとみんなと話がしたいし、一緒に食事に行けたらなと思います。

先輩方はとにかく凄い存在ですよね。どの先輩も尊敬しているし大好きだし、先輩方と一緒にまだまだ誌面を作りたいです。願わくば留年してほしいですね(笑)。

後輩はまだまだ話していない子も多いです。もっともっとたくさん話をして、みんなのことを知りたいですね。怖くないのでいっぱい話しましょう!!(笑)

―読者に伝えたいことはありますか?

つの:今、皆様が読んでいる冊子は全て我々がゼロから作っているものです。この記事を読んで、そういった制作の裏側に少しでも思いを馳せていただけましたらば、スタッフとして冥利に尽きます。今後も頑張って良い冊子を作っていきたいと思いますので、末永く『粋』をよろしくお願いします。

えりん:もっともっと多くの人たちに『粋』のことを知ってほしいし、どのページも読み飛ばさずに最後まで楽しんでいただきたいですね。そういった冊子を作っていけるよう、私たちも頑張っていきたいです。

インタビューを終えて―聴き手・村尾のひとこと―

「スタッフに訊く!」担当者よりお知らせ

当連載では、内容の向上や今後の企画の参考とするため、読者の皆様にアンケートへのご協力をお願いしております。『粋』は読者の皆様のご支援があってこそ成り立っており、皆様の感想は我々スタッフ一同にとっても大きなモチベーションになっておりますゆえ、ぜひとも感想をお聞かせいただければと思っております。よろしくお願いいたします。

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村尾 佳祐

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