はじめまして
営業部1年の中村です。一番下っぱのぺーぺーです。
先々(々?)週ゆうすけから、大トリだからね!遅れないでね!と他人事のような発破をかけられてテーマはどうしようかとビクビクしていました。
……ビクビクし過ぎて更新遅れてました。ごめんなさい!
そして結局、特に面白い話題も思い浮かばなかったので、ちょっと身の上のはなしをしたいと思います。
はじまり~。
実は自分が粋に興味を持ち始めたのは、高校生のときからなんです。
高校時代のとき、尊敬してだいすきな先輩が関西の方でフリーペーパーをやり始めたと聞いて、
そのことで初めて”フリーペーパー”っていう情報媒体を知りました
自分から情報を発信できて何か形に残すことができることに純粋に憧れを抱いて
自分も大学生になったら、やりたい!
って目標を持って、受験期を送っていたと思います
割と他の人に比べて受験期の記憶が欠落しちゃってる分、定かではないんですが、
粋webのブックマーク登録が名大生専用サイトよりも随分前にされていたので、糧にしていた証拠はあります!(笑)
そこから、地獄の細道で粋ブースに居座り、少し髪の色が奇抜な先輩からのお話を聞いて、粋の表紙の材質に惚れ、
粋に入りたい!と決意したのであります。(適当な語尾が思い付かなかった)
どうしてこの話をいま思い返したかというと、
前の投稿にもあった横浜でのSFFで、
その関西にいる先輩と久しぶりに再会して
しかもブースも近くで、並んで立てたことに全くの私情ながら嬉しかったのと同時に
初心にかえろう、と思わせてもらったんです。
正直、大学生になって周りの誘惑が増えました
それは悪い意味でもだし、いい意味でも
あ、いいな~、やってみたいな~
って思える刺激が増えたってことです
そんな環境にいれることは、素晴らしいことだとは思います
だけど
自分が本当にやりたかったことって何だったっけ??
って見失ってしまうことが自分にとっては怖いことだったりします
そろそろ何が言いたいのか着地点が分からなくなってきました
つまり、たぶん、言いたかったのは
純粋な憧れの気持ちを忘れずにいたいなってことです。
もし自分みたいに変わり者な受験生が既にこれを見ていてくれたら嬉しいなあ!
そうじゃなくても、自分のなかにある純粋な憧れの気持ちを覗いて振り返ってみるのも楽しいですよ
そういうことだっけ?まあいいや!!
粋 冬号は只今文章校正もおわり、デザイン期間にうつっています!
日々あがってくるDTPからのデータをわくわくしながら見ているところです。(笑)
3年生が製作に関わる最後の号なので、それらしくエネルギーに溢れた粋を皆さんに届けられたらうれしいです
一周まわったので次は3年の さわさんです!
よろしくお願いします(^^)