みなさん、こんにちは。DTP部長のゆっきーです。
皆さんは「特集 のんびりしようぜ、大学生」読んでいただけましたか?この記事は別にどうでも良いので、まだの人はそっち先に読んでください!(笑) その後どうしても暇だったらまた戻ってきてください。
突然ですが皆さんはオンライン会議(ZOOMなど)ってどうやって参加していますか?
ノートパソコンの人が大多数で、スマホ使っているよーって人もある程度いるんじゃないかなと思います。
僕も最初はノートパソコンを使っていたのですが、家では基本的にデスクトップの方をメインで使っているので、わざわざノートパソコンを引っ張り出してくるのも面倒くさい……。この問題を解決しようと無駄なお金と労力をかけた。一言でまとめるとそんなお話です。
二つの選択肢―WEBカメラか、一眼カメラか。
デスクトップでZOOMを使うには、マイクとカメラを用意する必要があります。マイクはやっすいピンマイクをヨドバシで買ってきたので、取りあえずは解決です。
問題はカメラです。ここで二つの選択肢が出てきます。
- 市販のWEBカメラを買う
- 手持ちのミラーレス一眼カメラを使う。
……折角良いカメラ持ってるんだったら、それ使いたくね?
と思い、後者を選択。ただ、これが修羅の道の始まりでした。
一眼をWEBカメラとして使うにはキャプチャーボードと呼ばれるものが必要です(厳密には他の方法もありますが、やってみて面倒だったので便宜上こう表現しています)。これが高い。しかもなかなか売ってない。
ご覧の通り、半分くらいがお取り寄せ。
しかしこれが無いと話が始まらないので、売れ残りの中で一番安いものを買ってきます。
キャプチャーボードとの出会い
買ってきたキャプチャーボードをパソコンのマザーボードに搭載して、HDMIケーブルでカメラに接続します。
お、ZOOMでカメラとして認識している!やりました、我々(一人)の勝利であります!
念の為ZOOM以外のソフトでも上手くいくか見てみましょう。
まずはskype
あれ、カメラとして認識していない。何故だ??
一旦置いておいて他のソフトで出来るかやってみよう。
ことごとく失敗。なんで??キャプチャーボードがあればカメラとして使えるってネットに書いてあったぞ??
色々調べていくうちに、基本的にUVCという規格に準拠していないとWEBカメラとしては認識されないっぽいということがわかります。
しかし既に1万5000円も環境構築に注ぎ込んでいるのでおちおち引き下がれません。
色々調べてみると仮想カメラとして認識させるツールがあるみたい……
特にお金もかからず構築できるみたいなのでやってみることに
YouTube Liveやニコ生で使うOBSというソフトをインストールし、そこにOBS-VirtualCamというプラグインをインストールします。
ネット上の情報を基に色々設定してみます。
結果は……
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんでGoogle Meet以外上手く行かないんだ!!!!!!!!
最終的な解決
結局WEBカメラ買いました。
ただ、amazonで売っている怪しい中華製のに手を出すのは癪だったので、lenovoの直販で買うことに。
ただ、これの難点は出荷予定日が……
7月2日!!!!!
今回学んだこと
あんまりトリッキーなことはしない方が安全
そういえば無線LANルーターも、ちょっとマニアックなASUSのやつ買ったものの結局IPv6のv6プラスに対応していなくて、NECの無線LANルーター買い直してるんですよね。
まあ、楽しかったからいっか!!!!!!!!!!(ポジティブシンキング)