こんにちは!企画部2年のきむです☺️
みなさま、春休みいかがお過ごしですか?雪山に行ったり合宿をしたり海外旅行に行ったり、さぞ楽しんでいることでしょう❗️わたしたち粋スタッフは、新体制で初めての春号制作に日々ひーひーしています☺️
そんな中回ってきた粋ウェブ更新の順番。今回は、冬号に掲載されたベトナム編ステキ旅の番外編をお届けします☺️ひーひー❗️
まずわたしたちを待ち受けていたのはバイクの洗礼
ベトナム編ステキ旅のメンバーは、文章担当のきむ、デザイン兼カメラマンのきのちた、時計係のなっつでした。
旅立つ前から、ベトナムはバイクの数が尋常じゃないと聞いてはいたのですが、空港を出た瞬間びっくり!
バイク至上主義社会。もはや車の立場とは…。これは大変なところに来てしまったと、空港からホテルに向かうタクシーの中で途方に暮れてしまいました。
そんなときに出会ったのが
無事ホテルに到着し、怖くてもとりあえず外に出なくてはいけない!と決心したわたしたちはいざバイクの海へ。
すると突然、わたしたちの耳に慣れ親しんだ日本語が飛び込んできます。
その声の正体は…
知る人ぞ知る!ホーチミンのフ○さん!
(○は伸ばし棒として読んでください。フ○さんの名前でググったときにこのページがヒットしないよう伸ばし棒は○に代えてお送りいたします)
見ず知らずの地で日本語が聞こえると、やっぱり安心しちゃいますよね。救世主に見えるわけです。
そして、フ○さんは、とてもいい人でした。親切にも、バイクに乗せて観光地を案内すると申し出てくれました。ありがたいことに、こちらが3人だとわかると、友達を呼んできてくれました。幸運にもその日はタダで、次の日もバイクでホーチミンを案内してもらうという流れになりました。…はい、お察しの通り、わたしたちはカモ🦆になったわけです。
ただ、後悔はしていない
今考えても、フ○さんのバイクに乗ったのはいい選択だったと思います。まずホーチミンでバイクに乗れたこと。そして徒歩やタクシーでは行きづらいお寺や教会に連れて行ってもらえたこと。地元の人が行くようなご飯屋さんに連れて行ってもらえたこと。まあ、2日目には立派なカモ🦆としての役目を果たしましたが、こういうのも旅の醍醐味ですよね❗️
人の適応能力は、やはり高いということについて
最初にお話しした通り、ベトナムはとにかくバイクが多いです!ただ、わたしたちは2日目にしてバイク至上主義社会を生き抜く力を身につけました。これからベトナムに行く人へ、わたしたちからメッセージ。
車の前を渡るべし!
道路を横断するときは、車の前を渡りましょう。というのも、ベトナムの道路上でのカースト制度は、上からバイク→歩行者→車だからです。車はバイクや歩行者にぶつからないようゆっくり走ってくれます。そんな車の前を、片手を上げながら堂々と渡ればいいわけです。🚶♂️
ベトナム、いい国だった!
友達と海外旅行に行くときベトナムはあまり候補に挙がらないかもしれませんが、直行便で行けて物価が安くて、ごはんがおいしくて、人も優しくて、とってもいい国でした! 観光地と居住地が近くて、東南アジアの雰囲気を存分に味わえると思います。みなさんもぜひ行ってみてくださいねー☺️🇻🇳
ではまた、誌面でお会いしましょう👋