みなさんこんにちは!
企画部2年のさっちーです。
みなさん『粋』2018.秋号はお手にとっていただけたでしょうか?
もう見たよ!って方、とってもとってもありがとうございます!スタッフ一同感謝でいっぱいです!
まだ見てない!って方も、発行から3日間の手配りの他、名古屋大学・南山大学の棟や図書館、コンビニに設置してありますので、ぜひ探してみてくださいね!
さて、今回の記事は、秋号にて掲載された「足元お悩み相談」の番外編!
ほんとは誌面に載せたかったけど、書ききれなかった靴のお手入れ方法について、書いていきたいと思います! ASBee栄店の店長さんに詳しく教えていただいたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
1.スニーカーのお手入れ
2.革靴のお手入れ
スニーカーのお手入れ
スニーカーは靴屋さんなどに売っている、靴専用シャンプーで洗うことができます。
手順は、洗剤の
①バケツに水と洗剤を入れ、靴を浸し、
②ゴシゴシこすらず泡で洗ったら、
③丁寧に水ですすいで、
④陰干しで乾かしてください。
一番気を付けてもらいたいことは、陰干しで一週間くらいかけてゆっくり乾かすこと。天日干しをすると、紫外線の影響で靴のボンド成分が溶け、黄ばみや変色の原因となるので、注意ですよ!
革靴のお手入れ
革製品のお手入れをする際に準備するものは、
・ブラシ(豚毛、馬毛)・サドルソープ・デリケートクリーム・靴墨
の4点です。手順は↓
①まず、馬毛の柔らかいブラシで全体の汚れを落とします。
②サドルソープを全体に塗ってクレンジングをします。
③デリケートクリームで、靴の水分・油分を足します。
④靴墨を、耳かき一かき半ほどとって、全体に薄く塗ります。
⑤豚毛のブラシで磨き、ツヤを出します。
⑥最後の余計なクリームを拭き取って完成です。
なんだか難しく聞こえるな……という方は、お化粧に置き換えて考えてみてください! サドルソープ→化粧落とし、デリケートクリーム→化粧水&乳液、靴墨→ファンデーションの役割を果たしているそうです!
お手入れの頻度は、毎日履く方ならば、2週間に一度が目安。
最初は「めんどくさいなぁ…」と思うかもしれませんが、自分で磨いてきれいになっていくと愛着も沸いて、履くときのウキウキ感もアップするので、ぜひ試してみていただければと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!お気に入りの一足とともに、素敵な秋をお過ごしください!
それでは、またお目にかかる日を楽しみにしております。