みなさんこんにちは!
冬が苦手すぎて、毎日7枚重ねで洋服を着ています、かなこです。
58号はばっちりチェックしていただけたでしょうか…? 🙄
そして、58号の表紙モデル・ねねさんもチェックしていただけたでしょうか…?
何度見ても、ため息が出てしまうくらい可愛いですね…。
私も表紙撮影に同行したのですが、初めてねねさんを見たとき、
「名古屋に天使が!!!」
と衝撃を受けました(笑)
今でも撮影を思い出しては、
「ああああかわいかった尊い」
と荒ぶっています。きもいですね(笑)
表紙だけでなく、本誌にもたくさん写真を掲載しているので、
今一度目を皿のようにして、この可愛さを味わってください(笑)
そんなスタッフも大のお気に入りのこの表紙なのですが、
見ていただくと分かる通り、ねねさんは眼鏡をかけています。
というわけで、本題です。
覚王山の眼鏡店「odd.optical」
実はこの眼鏡、とあるステキな眼鏡屋さんから衣装協力をしていただいたものなんです。
覚王山をふら~っとお散歩していたある日、私は見つけてしまったんですね。
このおしゃれなお店を。
シンプル、それでいてどこか個性的な外観。
なかなか路面店で眼鏡屋さんを見かけることがないので、初めは物珍しさからお邪魔してみたんです。
すると、柔らかな雰囲気の店主さんと、丁寧に並べられたたくさんのメガネが出迎えてくれました。
店主さんのお話を聞くにつれて、
「なんてステキなお店なんだろう!!!」
と気持ちが荒ぶってしまい(※本日2度目)、衣装協力をお願いすることに。
店主・滝川さんにインタビュー
このとってもおしゃれな出で立ちなのが、店主の滝川さん。
お店のコンセプトは「変わった眼鏡」。
「眼鏡って、自分を表現できるものだと思います。お客さんひとりひとりに合った眼鏡を提案したくて」
と、滝川さんは語ります。
「眼鏡はかけているけど、ブランドにはこだわったことない…」
そんな名南生も多いことかと思います。
かくいう私もそうです(笑)
これまで、安いチェーン店の眼鏡しか使ってなかったですし。
10年以上、眼鏡店に関わってきたという滝川さんがおすすめするのは、「theo(テオ)」というベルギー発の眼鏡ブランド。
「今っぽいデザインの商品を作るブランドがやっぱり多いけれど、それは何年か経つと『古いな』って思うデザインになってしまいます。でも、theoのデザインは20年前に作られた商品でも、『新しいな』と思わせてくれる。古くならないんですよ」
お店をオープンするに当たって、「theo」を取り扱うことは、ずっと心に決めていたんだそう。
何年経っても飽きずに身につけられる、そんな眼鏡ってステキですね。
眼鏡を専門に取り扱うodd.opticalさんですが、ちょっとしたアクセサリーも置いてあります。
実はこれ、眼鏡の素材・アセテートで作ったリングなんです。
ひとつひとつお店で手作りし、磨き上げています。
これがアセテート素材です。
丸く空いている穴は、アクセサリーを作るためにくりぬいた部分。
ピアスも販売していて、とっても可愛い!
お店を初めて訪れたときから、実は私もずっと狙っています…(笑)
大きな眼鏡のオブジェを持って、滝川さんとパシャリ(笑)!
「チェーン店には無いような、面白い眼鏡があること自体知らない方も多いと思います。たくさん取り揃えているので、まずは気軽に来てほしいですね」
ステキな眼鏡に居心地のいい空間。
ゆったりとした時間を楽しみながら、自分に似合う1本を見つけにいきませんか。
【お店情報】
「odd.optical」
住所:愛知県名古屋市千種区姫池通2-2-3 第二小山ビル102
電話:052-755-9493
営業時間:10:00~19:00
休み:火曜
HP: http://odd-optical.net/