大曽根駅2番出口。ゆとりーとラインやJR中央本線、名鉄瀬戸線との乗り換えに便利。 大曽根の夕焼け。背後を名鉄瀬戸線が走っていく。 いつも行列ができていて、すぐ売り切れてしまうラーメン屋「如水」。一橋大学の同窓会「如水会」とは関係ないと思われる。 徳川園入り口。徳川美術館と徳川園があり、そのうちの前者は名大・南山生は無料。 徳川園園内。大人の入園には300円が必要。 徳川園園内。四季折々の風景を愛でることができる。
大曽根駅は、名古屋市北東部の鉄道の要衝である。地下鉄名城線のほか、JR中央本線、名鉄瀬戸線、ゆとりーとラインが乗り入れて駅を構えている。住所は地下鉄は北区、それ以外は東区となっている。
駅名の由来は、「ソネ」の部分が名古屋都心から一里を意味するとか、矢田川の堤防を意味するとか、諸説が言われている。
かつては駅の南西方向の大半を徳川園を占めていたが、現在ではその敷地のうちの半分程度は宅地となっている。東方向には三菱電機の工場と旭丘高校が立地している。また、北方向には山田天満宮が見られる。