お久しぶりです。大学の友人に会うたびに大学に行けと言われるDTP部のむっちゃんです。春になったのでちゃんと行きます。
フリーペーパーを作っているので、折角ならそれを生かしたブログ記事書きたいなあと思い、今回は写真についての記事を書きます。
題して、粋な写真をつくろう!
粋では表紙やステキ女子を始め、様々なところで写真を使っています。これらは必ず、Adobeの魔法の画像ソフトPhotoshopにより、より良い写真へと高め上げられています。(紙面デザインを担当するDTP部はヒーヒー言いながら、いつもPhotoshopとにらめっこしています。)
今回はこのPhotoshopを使って粋な写真をつくりあげたいと思います!
元の画像
先日の新入りプロデュースの粋旅で撮った写真です。暗くて誰が映っているのかよくわからない残念な写真を残念ながら撮ってしまいました。たぶん、被写体がイケメンであせってしまい、あまり設定を考えずに撮ってしまったの原因です。しかしこれではイケメンの貴重な和カットが台無しですので、これを粋な写真に変えたいと思います。がんばろう、Photoshop。
上の画像はPhotoshopの機能の一つであるCamera Rawを使ったものです。他にもPhotoshopの機能は盛りだくさんで、正直あまり使いこなせてないのですが、このCamera Rawを使っただけでも効果はバツグンです。
さて、どうしようか。うーん、とりあえず明るくしよか。
なんかイケメンが現れたぞ!しかしイケメンがぽつんと立っているだけでは、平凡な写真に変わりない。
そうだ、背景を夕焼けっぽくしよう。
ブラシでぬりぬりぬりぬり….
ブラシで塗ったところを調整!
おお、だいぶいい感じになってきたけど、顔が暗いなあ…
顔だけ明るくしてみよう。
セイヤ!
よし!あとは、全体を適当に調整して…
完成!
最初は暗くて何ともいえない微妙な写真が、夕焼けにたそがれる文豪というタイトルがつきそうな(たぶんちがう)粋な写真へと変貌を遂げました。
もちろん写真は撮る時が一番大事ですが、このように画像編集ソフトを使うと、よりよい写真をつくり上げることができます。みなさんもスマホアプリ等で写真をいい感じにしたりすると思うのですが、表現の幅が一気に拡大されて、いい時代になったもんだなあとしみじみ思います。(注:筆者は一応10代です。)フィルムの時代では考えられなかったことです。
月々980円で使えますし(2015年4月5日現在)みなさんこのPhotoshopを一度使ってみてはいかがでしょうか? 新しい世界が広がっていますよ!
次は営業部のダークホースこと、ともちゃん!お願いします〜