混浴の話。

将来の夢は温泉ソムリエ。
こんばんわ、ふたたび澤田です。

(ちなみにスタッフの中でも一番デジタルに非対応なので、ブログ更新に毎度骨を折っています。)

寒い日が続きますが、粋ではDTP部が明後日に迫る最終校正に向けてデザインの調整をしてくれています。

今日はそんなお疲れなDTPのみなさんに捧げる(?)別府で混浴に入った時のお話。

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自律神経に直接働きかけるほどの濃い泥湯があると聞き、大分にある保養ランドまで行った私。

体に浸かる瞬間はカーテンでしきられているので安心してグレーのふわふわの泥を体に塗りたくって楽しめます。
ここまでは若い女性も来られるのですが、私はむざむざとそこで終わらす気はありませんでした。
男湯側にある離れの泥湯。数々の女子達が恐れ慄き踏みこめなかったその新鮮な泥を求め、バスタオル一枚巻きつけ、脱兎の如く男湯を駆け抜けた私。
ボルトも驚きのショートスプリンターになれた瞬間だと自負しています。

素晴らしい濃密な泥でしたが、あまりの濃さに足が痒くなったほど。
pHの低い(酸性)お風呂は肌の弱い方にはオススメできないので、気をつけられるとよいでしょう。

別府温泉は有名な八つの湯が離れたところにあります。私は鉄輪温泉周辺に行って地獄巡りもしました。今回の明礬温泉も他に種

類があるのでオススメ。

ちなみに今年は奥飛騨のうぐいすの湯、来年は鹿児島の指宿温泉で砂に埋もれる予定です。

書いてからDTPの癒しにもならない話だと気づきましたが、3年生にとっては最後の粋冬号なのでみんなで全力を尽くして頑張りたいと思います。
それではそれでは＼(^o^)／